はじめまして!2人の子供を持つワーママです。
今日は、私が離乳食づくりで学んだことをシェアさせていただきます。
特に、最初は「手作り=すりこぎで一生懸命つぶす」というイメージにとらわれていた反省から、
ブレンダーの活用法についてお話ししたいと思います。
ブレンダーって本当に必要?
「離乳食づくりは手作りが基本」というプレッシャー、私も最初は感じていました。でも、第1子の時に毎日すりこぎでつぶすのに疲れ果てていました。
もし次また離乳食作りをすることになったら、迷わずブレンダーを購入します。
ブレンダー活用のメリット
1. 時短効果がすごい
– 5分もあれば、1回分の下処理が完了
– 複数の食材を同時に調理できる
– 洗い物が少なくて済む
2. 安定した食感に
– むらなくペースト状に仕上がる
– 月齢に合わせて段階的に食感を調整しやすい
– のどに詰まるリスクを減らせる
3. ストレス軽減
– 疲れている時でも手軽に作れる
– まとめ作りが簡単
– 手首や腕の負担が少ない
具体的な活用法
私のおすすめは、休日にまとめて下処理をする方法です。野菜を茹でたら、月齢に合わせた固さにブレンドして小分け冷凍。平日は解凍するだけで、あっという間に離乳食の完成です。
特に便利なのが、以下のような組み合わせ:
– かぼちゃ+じゃがいも
– 人参+玉ねぎ
– ブロッコリー+白身魚
これらを冷凍しておけば、朝は解凍して温めるだけ。夜も帰宅後15分程度で準備できます。
選び方のポイント
私のおすすめは、洗いやすさを重視すること。値段は3,000円台から1万円以上まで様々ですが、毎日使うものなので、掃除が簡単なものを選びましょう。また、容量は400ml程度あれば、まとめ作りにも対応できます。
最後に
完璧な手作りにこだわりすぎて、自分を追い詰める必要はありません。赤ちゃんの健やかな成長のために、ママの心と体の余裕も大切です。ブレンダーという強い味方を上手に活用して、楽しく離乳食づくりを続けていきましょう。
「これから離乳食を始める」というママさんも、「もう疲れちゃった」というママさんも、ぜひブレンダー活用を検討してみてくださいね。