子育て中は自治体の子育て家庭向け支援施設を活用しよう

自治体
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私は出産後、家庭の事情があり、3つの都道府県をまたがる引越しを立て続けに行っていたことがありました。
実家とは遠く離れ、夫は仕事で忙しいので、育児はほぼワンオペ状態。

育休はもらっているものの、下の子がまだ2歳の時に0歳の子を一緒に育てていくのは
本当に大変でした。

私と同じように、ワンオペ育児や2人以上の子育てで大変な時期を過ごされているお母さんもいると思います。

そんな頑張っているお母さんたちにお勧めなのが、自治体がママさん向けに実施しているイベント、行事や開放している施設の情報です。

・ファミリーサポートセンターが実施しているイベントや開放している施設、相談窓口
・地域の保育園が乳幼児を持つ保護者向けに開放している施設、相談窓口
・一時預かり施設、遊び場

などなど。

ネットで検索して出てくるものもありますが、
出産時や引越し時に、小さい子供さんがいる家庭向けにパンフレットを配布していたり(配布していなくても、役所でパンフレットを配置していることもあります)、公立図書館や、ショッピングセンターなどで掲示をしていることもあります。

赤ちゃんの定期検診の際に、会場でいただくこともありますし、会場でパンフレットを配置していることもあります。

私がおすすめしたいのは、ぜひそういった情報(パンフレットなど)に触れて、
・活用できる場所
・活用したい場所
・相談できる窓口
・何かあった時に子供達を預かってもらえる場所
をストックしておくことです(定期検診などで保健師さんなどに聞いてみるのもお勧めです)。

子育ては、楽しい時期もありますが、ママさん自身が孤独になりやすいことも多いです。

そういった時に、駆け込める場所、気分転換できる場所(子供達にとっても)の選択肢が
少しでもあると、精神的にも楽になります。

最初は利用するのに不安や緊張を覚えることもあると思いますが、
気になる方は地域の保健師さんなどにも相談しながら、活用してみてください。

自治体(や自治体が活動を保障している団体・施設)であれば
ある程度信頼をおいて、利用しやすいと思います。

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